お知らせ

5月からスタートした地球まるごと10か国語コースでは、ユニタスオリジナルのテキストを使用してレッスンを実施しています。
コースの中盤では、番外編として、各国の文化やエンタメ、留学生とのチャットなどスペシャルなワークショップを開催しました。
35か国以上の学生が集まる多国籍なユニタスならではの内容となり、ご好評をいただきました。

韓国語のクラスでは先生と水キムチを作りましたので、その様子を少しだけお届けします。
ちなみに水キムチとは、米粉や米ぬかなどが入った漬け汁に漬けたキムチのこと。
赤いキムチと比べると、おうちで簡単に調理でき、乳酸菌もたっぷり入っているので健康にも良く、韓国の家庭では日常的に食べられています。

今回は先生お手製のレシピをもとに韓国語で一緒にレシピを確認し、水キムチ作りに挑戦！
はじめに、先生と水キムチで使う材料と作り方を音読して練習しました。

作り方はとても簡単。料理が苦手なユニタスのスタッフの間でも「これならできそう！」と盛り上がったほどです。
まずは、大根を味がしみ込むようにいちょう切りにして、ボウルに入れ、水につけます。
この写真の通り、参加者のみなさんは、小ネギ、唐辛子、ニンニクを切っています。

サイダーとリンゴ、もち粉ペースト、調味料を入れて味付け終了。

4日ほど冷蔵庫で保存してニンニクと唐辛子を取り除いて出来上がり。どんな味になったでしょうか～？！

参加したスタッフのコメント：
とても爽やかで酸味があり、夏にぴったりのキムチです。
さっぱりとした味ですが、ほのかにニンニクや唐辛子の風味がしてクセになります。
冷麺と一緒に食べたり、焼き肉のお供にしたりして楽しみました。
作り方も簡単だったので、また家庭でも挑戦したいです！