お知らせ

12月21日(木)に「コーヒーテイスティング in English」を開催しました。
本企画は、ユニタス外語学院と甲府のコーヒースタンドripeの初めてのコラボレーションとなりました。
当日はユニタス内外からご参加をいただき、賑やかな会となりました。
テイスティングに利用した豆は、ripeと韮崎市にある増田珈琲さんのもの。
ご協力いただき、ありがとうございました。

会のはじまりは参加者が英語で自己紹介。
異なる国籍や世代を超えてコーヒー好きが集まりました。
次に英語でコーヒーの香りやフレーバーにまつわる表現を学んでいきます。
ユニタス講師と一緒に、難しい発音や初めて耳にする単語もリピートしながら覚えていきました。
英語は日本語と比べ、形容詞が多いので多様な表現があります。
皆さんは「渋みがある」を英語でどのように表現するかご存知ですか？

さっそくコーヒーをテイスティング！今回は5つの種類の豆を用意しましたが、あらかじめそれぞれのコーヒーの味を紹介した文章をもとに、どの順番でコーヒーが出されたかを推測していきます。
チームに分かれて各々感じた香りやフレーバーを英語で表現しながら、答えをすり合わせていきます。

ripeのオーナー宮本さんがコーヒーを注ぐたび、いい香りが店内を満たしました。
参加者たちは新しいコーヒーが注がれるたびに、歓声を上げながらコーヒーを味わい、専用のワークシートに香りやフレーバーを記して分析していきます。
皆様さっそく覚えた表現をつかっていますね。

結果発表では、驚くなかれ、全問正解したチームがありました！
テイスティングが終わっても話に花が咲き、会は盛り上がりをみせました。
なかにはコーヒーの産地まで当てた参加者も！
皆様の会話から熱いコーヒー愛が溢れて、冬の一夜を彩りました。
本イベントを通して、英語学習にご興味をもってくださった参加者の方もいらっしゃいました。
ご参加いただき、ありがとうございました。