【特進クラス保護者インタビュー】「楽しい」だけでなく「結果を出す実力」がつく英語レッスン!
ユニタス外語学院の小学生を対象とした特進クラスは、小学校卒業までに中学3年生レベルの文法をすべて学ぶことをゴールとした先取り学習のクラスです。特進クラスでは、読み書きの基礎から始めて、文法をしっかり学ぶことで、英語の構造的な仕組みを理解していきます。ユニタスでは、会話クラスと並行して特進クラスを受講する生徒が多く、生徒は4技能をバランスよく伸ばし、英検にもチャレンジしています。今回はこの特進の6年目クラスを受講した生徒の保護者にインタビューをしました。また、クラスを担当した講師の深沢によるコメントもあります。
≪目次≫
◆保護者のインタビュー
・ユニタスを選んだ理由を教えてください
・ユニタスで学んで良かったと思われることを教えてください
・会話クラスと特進文法クラスの2科目受講をしている理由を教えてください
・ユニタスで学習を継続している理由を教えてください
・ご家庭での学習方法を教えてください
◆特進クラス講師のコメント
・「楽しい」だけでなく、「結果を出す実力」がつく英語レッスン
◆保護者のインタビュー
ユニタスを選んだ理由を教えてください。
(Oさん)これからの社会で生きていくには英語は必須だと強く思ったから。
(Kさん)ユニタスは歴史が長く、子供のころから知っていたので安心感があった。
(Iさん)私自身がユニタスに通ったことがあり、良いと思ったから。
また子どもにとっては、地元のつながりだけに終らない場所がよいと判断してあえて甲府校に通学することを選んだ。
(Wさん)自分が中学の英語に苦労したので、6年かけてじっくり読み書きから中学文法まで学ぶというカリキュラムに惹かれた。
中学に上がってから、一つでも勉強が不要な教科がつくれたらという思いもあった。
また国際交流のできる場所として、子どもが幼い頃からユニタスの環境に慣れ親しんでもらいたいと思っていた。
ユニタスで学んで良かったと思われることを教えてください。
(Oさん)小学6年生で英検3級が取得できてよかった。幼児期から通わせているのできれいな発音が身についた。
今では私の発音が間違っていると指摘されてしまうくらい。(笑)
同級生と比べて英語が抜きんでているので、修学旅行先で外国人の人と話す機会があったときに得意気に話ができたようです。
(Iさん)様々な外国人講師と接することができるのはなかなか他の場所ではないのでは。
(Kさん)他にも塾に通わせているが、英語が一番好きになった。ユニタスに「行きたくない」と言ったことが一度もない。幼児期から通わせているので、いわゆる「勉強」という感覚ではなく、日常の中のもう一つの言語として捉えているような 気がしている。
(Wさん)英語が得意科目になったので、子どもに自信をつけさせることができた。
英語の授業では手を上げて発言するし、ALTの先生にお礼のスピーチを述べるという役を立候補して行ったんです。
会話クラスと特進文法クラスの2科目受講をしている理由を教えてください。
(Oさん)受験を見据えた4技能対策として2科目受講を選んだ。
(Kさん)身につき方が違うと実感している。講師に「小学6年生までに英検3級取得」と言われた通りに合格できたので、2科目受講で対策しておいて良かったと思った。
(Iさん)1科目受講で英検に受からなかった子を知っているので、英検3級合格に2科目受講はかかせなかったのではないか。
(Wさん)2科目受講に限らないが、集団で学ぶことで切磋琢磨して、自分のスキルを高めることになる。うちの子の負けず嫌いに火がついて成績アップにもつながった。また4技能がバランスよく備わっていないと、会話はできるのに読めない、書けない子など、授業参観などで見ていても分かることがある。やっぱり2科目受講でないと総合的な力はつかないと感じている。
ユニタスで学習を継続している理由を教えてください。
(Iさん)甲府校の環境と先生です。私たちの意見を聞いてくれてその都度配慮してくれる。 子どもだから難しい時期もあるけど、ケアしてもらえていると感じた。
(Oさん)学習に集中できる環境とやはり先生です。うちの子の長所と短所を理解して、しっかり指導してくれる。本当に助かっています。
(Kさん)子どもが楽しく通えているから、それが一番の理由です。学校とは違う友人関係もできていて、親同士のつながりもできてきた。忙しくしていると、毎週会うお友達ってなかなかいないですよね。違う地域に住んでいるので情報交換ができて助かっている。
(Iさん)レッスン中に親が近くで待っていられるという環境もいい。もちろん1人でもいられるし、情報交換の場にもなっている。幼稚園のころから通っているので、自然とコミュニティができていた。
(Wさん)児童英検の受験を勧めてくれた。英検も同様に受験のタイミングを教えてくれて、対策もしてくれるのでお任せできる。
ご家庭での学習方法を教えてください。
(Iさん)スマホで何かを検索するときに英語で打ち込んで調べることを自ら課している。毎週宿題が出るので、学校から帰宅したら勉強するという習慣が身についた。ユニタスのおかげだと思っている。遠出しても帰宅したら勉強するから、我が子ながら「すごいな」と。
(Oさん)スポーツクラブの活動が忙しく、英語の学習に比重を置けないときもあったが、英検3級に合格できたことでモチベーションが変化したと感じている。中学に上がってもユニタスを続けるか迷ったが、英検準2級合格したら海外旅行に行くという新たな目標ができたのでやる気になっている。目標をもって取り組むということを学んだと実感している。自分たちも旅行を楽しみにしていて、夫は子どもに旅行先を案内してもらうというのが夢なんです。(笑)
(Kさん)帰ったら宿題をすぐするという習慣はユニタスで身についた。またテスト勉強は欠かさずテストの日の朝に取り組んでいる。今は英検2級合格を目指して、毎日シャドーイングを行っている。
◆特進クラス講師のコメント
「楽しい」だけでなく「結果を出す実力」がつく英語レッスン!
特進クラス開講から、8年となりました。毎年英検合格等、成果を出してくれる生徒さんたちがたくさんおり、大変嬉しく思います。特進クラスを受講する生徒さんは、入学する学年と理解度にもよりますが、小6で中3英語までの難易度の高い内容を扱います。
小学生が、中学生レベルの学習をするは簡単なことではありません。しかし、先生が難しい内容をシンプルにわかりやすく説明し、「予習>授業>復習」の3段階で学習することで、難しい内容を無理なく学習できていきます。ユニタスオリジナルの補助教材・定期テストを通じて、小学生でも扱える内容に工夫してきました。
学年が上がるに従い、扱う内容も難しくなるので、大変さを感じる場面もあったと思います。
しかし、あきらめず、毎週楽しく学ぶ会話クラスと実力を磨く特進クラスの両輪でとても成長してくれました。
英語の学習は「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく伸ばすことが大切です。
大学入試や、中学、高校の授業でも、その傾向が強まっています。会話だけの学習の場合、リスニング力はとても伸び、テストでも得点できますが、英検や、学校のテストでは結果が出ないこともあります。
また、文法ばかりの学習では、リスニングで得点が取れなかったり、面接でお話ができないなどのケースもあります。
保護者様からのお話を伺っても、会話と文法を両方学習してきたことで、リスニング、面接、学校でのテスト、英検等様々な場面で実力を発揮できているようで、嬉しく思います。
今、このクラスの多くの生徒さんは中1になりましたが、中学初めての中間テストも、英語はほとんど勉強せずとも、高得点が取れたようです。
今までの受講生も、中学校での定期テストは高得点を取っており、英語を先取りできた分、他の科目に時間が割けてよかったと聞いています。
中学になって英語で苦労する生徒さんは、少なくありません。英語は、「貯金のできる科目」です。
つまり、小さいことから先取をしておける科目です。先取をしておくことで、小学生のうちから、
高校入試や大学入試でも活用の進む英検を取得したり、定期試験で結果を出す実力が付くので、小さなうちから、少しずつ無理なくバランスよく進めるのかポイントだと思います。
ユニタスは英語を「楽しく」学んでほしい。数多の英会話スクールがある中で、楽しく学べるスクールは多くあると思います。
しかし、ユニタスは、「実力がつく」「楽しい」スクールでありたいと思っています。
会話クラスでは思いっきり楽しみ、文法クラスでは「できる実感」を積み上げながら、成果につなげていく。
毎週のテスト等は、大変と感じるかもしれませんが、子どもに習慣にしてもらうことで、実力に結びついていきます。
子どもが楽しく学べるレッスンをご提供し、成長のサポートをしていきたいです。