ユニタス受講者の声

2025.03.21

【多言語クラス】受講者ショートインタビュー

【多言語クラス】受講者ショートインタビュー

近年、注目の集まっている多言語学習。ユニタスでも地球まるごと10か国語コースをはじめとする多言語コースが人気を集め、年々受講者が増えています。ではユニタスでの多言語コースではどのような学習ができるのでしょうか。このたび、韓国語を受講されていたN.Sさん、中国語を受講されていたS.Iさんにショートインタビューを実施しました。ぜひご覧ください。

Q1 ユニタスでレッスンを受けてよかったことは何ですか?

N.Sさん
ゼロからのスタートでしたが、韓国語ネイティブの先生が担当してくれるので、発音や抑揚を最初からしっかりと練習できたのがとてもよかったです。また、文法的には間違ってはいないけど、ネイティブはあまり使用しない表現についてもレッスンの中でたくさん教えてもらいました。

また、ユニタスでは日本語学校も併設されているので、卒業生が寄付してくれた韓国の民族衣装を着る機会があり、クラスメートと写真を撮って盛り上がりました。

S.Iさん
子どものころ、空港で耳にした美しい言葉に心を奪われ、それが中国語だと知って以来、「いつか学びたい」という思いを抱いてきました。大学では第二外国語として中国語を学びましたが、卒業後は忙しさの中で勉強から遠ざかってしまいました。それでも心のどこかでずっと「もう一度学びたい」と感じていた中、ユニタスに出会い、新たな一歩を踏み出すことができました。
ユニタスでレッスンを受けて一番よかったことは、先生方がとてもフレンドリーで、こちらのレベルや学習スタイルに合わせてレッスンを進めてくれるので、毎回楽しく、かつ効果的に学べていることです。
また、少人数制でしっかり会話練習ができるため、「話す力」が着実についているのを感じます。
久しぶりの中国語に最初は不安もありましたが、先生と会話を重ねるうちに、思いのほか単語や表現が自然と出てきて、「これまでの学びは無駄じゃなかった」と自信を取り戻すことができました。

Q2 ユニタスで学習を続けてできるようになったことはありますか?

N.Sさん
わたしが韓国語を勉強し始めたきっかけは、コロナ禍で韓国文学を読み始め、これを原書で読んでみたいというのが一番の理由でした。韓国語は、日本語と一番近しい言語体系だと言われており、レッスンの中で初級文法を学習するのはあまり大変だと感じませんでした。
現在は、韓国のドラマを見ると、学習を始めたころより、多くの部分を聞き取ることができるようになりました。まだまだ文章を読むための単語力が不足していると感じるので、単語力を鍛えるために毎日短い文章を読む練習をしています。
中級クラスがはじまったら、スピーキング力をつけるように先生とたくさんコミュニケーションを取っていきたいです!

S.Iさん
ユニタスでのレッスンを通して、日常的な会話や簡単な自己紹介はもちろんのこと、旅行先でのコミュニケーションにも自信が持てるようになりました。実際に去年中国に旅行に行ったのですが、レストランで注文したり、タクシーのおじさんとコロナ後の両国について雑談をしたりして、「通じた!」という喜びを何度も感じました。
最近では、中国のドラマや映画を中国語字幕で観て、「あ、今の言葉わかる!」という瞬間が増えてきました。リスニング力も少しずつ伸びていて、耳が中国語に慣れてきた実感があります。また、簡単な文章なら自分で書いてSNSに投稿することもできるようになりました。学んだ表現を使って、自分の気持ちを中国語で伝えられるようになったことが、とても嬉しいです。
将来的には、現地の人たちと深い会話ができるレベルを目指して、これからも楽しみながら学習を続けていきたいと思っています。

ユニタスでは2025年4月より人気の多言語・中級クラスを開講します。そろそろ初級を脱したいあなたへ!1年間のレッスンの中で3か月ごとに強化ゾーンを設け、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をまんべんなく学び、力をつける独自のカリキュラムを提供します。ユニタスのレッスンで「わかる!」を積み上げて本物の自信をつけてみませんか?みなさまのご受講をお待ちしております!

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