高校生会話クラス+読解リスニング(上級クラス)+プライベートレッスン 甲府校 丸山有羽さん

継続が実力につながる、ユニタスでの学び
この春、早稲田大学の国際教養学部に指定校推薦で合格された丸山有羽(まるやまゆう)さん。10年間ユニタス外語学院に通い、グループレッスンでは二科目受講を続けて4技能をバランスよく伸ばしながら、プライベートレッスンでは英検®準1級対策や受験対策を受けました。準1級の取得が指定校推薦の出願要件だったため、このたびの合格につながりました。有羽さんはユニタスでどのように学習をしていたのでしょうか。インタビューをお届けします。
10年間ユニタスに通っていただきました。ユニタスでの学習は大学合格につながったと思いますか。
つながったと思います。ユニタスで英語の基礎力がしっかりと身についたおかげで、学校の英語の授業もスムーズに理解できていました。定期テストでは、いつも90点以上を取っていましたが、英語のテスト勉強にはあまり時間を割いたことがないんです。模試では苦手教科との差が顕著でしたが、英語では偏差値70前後をキープできていたので、苦手教科をカバーする大きな助けになっていました。
英検®準1級が志望校の出願要件だったと聞いています。準1級はどのように勉強されたのですか?具体的に教えてください。
ユニタスで準1級のプライベートレッスンを受講していました。毎週単語テストをしながら単語力をつけ、長文読解の練習やライティングの添削もしてもらいました。自分でも教本を買って色々なトピックのライティングにチャレンジしました。図書館で根詰めて3時間くらい集中的に勉強する日もありましたが、ユニタスでの学習がそのまま対策につながっていたという実感があります。グループレッスンで使用していたTOEFLのテキストが準1級の単語にも対応していましたし、レッスンで長文読解を繰り返すことで長文が速く読めるようになりました。
ユニタスのレッスンを受けていてどうでしたか?
ユニタスの会話のグループレッスンはいつも賑やかで楽しいです。先生やクラスメートとたくさん会話をして、英語を通して誰かとつながることができる楽しさや面白さを感じていました。文法のグループレッスンでは、TOEFLのテキストを使って文法をしっかり教わったうえで、長文読解など発展的な学習に取り組んだことで、着実に実力を積み上げることができました。プライベートレッスンでは英検®準1級や大学受験の面接に合わせて対策をしてもらいましたが、マンツーマンなので気兼ねなく質問ができたのでとても良かったです。ユニタスの先生はみんなポジティブで優しい言葉をかけてくれるので、物怖じせずコミュニケーションがとれていました。
ユニタスでは二科目受講を続けていましたがその理由は?
英語に慣れ親しみ、楽しみながら学ぶことで継続につながる、という母の方針もありましたが、私自身が実感しているのは、文法学習だけでは「勉強している」という感覚が強い一方で、会話クラスでは文法クラスで学んだことを実際に使ってアウトプットできるため、先生や友達と意思疎通ができる喜びがあり、それが英語を学ぶ楽しさにつながっていたということです。
その楽しさこそが、英語学習を継続できた大きな理由だと感じています。また、文法クラスでは常に学校の進度より先取りして学習していたため、中学校で英語を難しいと感じたことは一度もなく、高校に進学してからも授業で苦労することはありませんでした。
今後受験する人にアドバイスするとしたらどんなアドバイスしますか?
「継続は力なり」ということです。私が今回大学に合格することができたのは継続を大切にしてきたからです。物事を成し遂げるためには、何事も続けることが大切だと思うのですが、長期間何かにチャレンジすることはとても大変で、時に心が折れてしまうこともあると思います。しかし継続することは何よりも自分の力になりますし、自信にもつながってくるので、くじけそうなことがあっても少しずつでいいので積み重ねをしてみてください。
春からオールイングリッシュで大学の授業を受ける有羽さん。在学中に義務づけられている一年間の留学など、これからの未来について英語で話していただきました。
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